やさしい日

小さなしあわせを見つけながら、やさしい日々を送っていきたいと思っています。

あとは「なりゆきまかせ」

 

 

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篠田桃紅「舟」

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

先日のCT造影検査で、肺に影があると診断されて、

不安な毎日をすごしています。

 

大腸がんは、肝臓や肺に転移する可能性が高いと言われています。

手術前の術前検査では、肝臓にも肺にも全く影響はありませんでした。

 

身体の体力が回復してきて、普段どおり元気に生活できるようになってきているのに、

病状が悪化しているようには思えないのです。

 

がん情報サイトによると、

医師は、主にCT造影検査の画像を元に診断しているそうです。

その影が腫瘍なのかどうかは医師にもわからないということです。

 

がん治療の医師は、このがんが今後どうなっていくかを推測しながら、

先手を打ちながら治療していくそうです。

医師の経験によって、最悪の事態にならないよう、

がんの未来予想図を元に治療を行なっているとのことです。

 

医師を信頼して、あとは「なりゆきまかせ」ですね。

 

107歳でこの世を去った世界的美術家・篠田桃紅さんの人生哲学です。

『いちいち、あー大変だ、あー不安だ、あー憎らしいってやっていたら、

忙しすぎて生きていられない。

たいていのことは、ああそうですかで済んじゃう。

あとは、どうでもいいやと自然のなりゆきまかせ。』

 

最後までおつきあいいただきありがとうございました。

よい一日をおすごしください。

 

 

 

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