ご覧いただきありがとうございます。
快晴の冬空の下、いつもの公園へお散歩に行ってきました。
毎日のお散歩が、日課の運動となっています。
がん情報チャンネルよりますと、
運動により、体内から抗がん剤に似た物質が分泌されるとのことです。
がんをやっつけるため、食べ物、運動といろいろ試していますが、
わかっています。
どんなに努力しても、エビデンスのあるがんに効く方法は何もないということは。
がんに罹るのも、
どうにもならない、ある程度、運の要素もあって、
原因がストレスと言っても、誰にでもストレスはあるものですし。
体内で遺伝子の異常が起こって、知らない間に罹っていたりするのですから、
防ぎようもないこともあります。
がんに罹って、もっとも助けられたのが自然です。
青空に浮かぶ雲の行方を眺めたり、
川の流れをただ見つめていたり、
道端に咲いている花に季節を感じたり、
自然の中にお散歩に出かけることによって、
すべてを忘れ心が穏やかになりました。
そんな日々に、がんと闘うことがいまの目標となっています。
以前は、何も目標がなく、毎日の散歩でさえ面倒と思い、
一日をだらだらとすごしていた自分がいます。
ところが、続かなかった毎日のお散歩が続いています。
こんな目標ですが、目標が何もないときより、一日一日が充実しています。
梅がやっと咲いていました。
椿
冬枯れの景色にも、桜の木には小さな小さなピンク色の蕾が、春が待ち遠しいです。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
皆様にとって素敵な一日になりますように。