ご覧いただきありがとうございます。
終活という言葉は、なんだか寂しい言葉で好きではありませんが、
エンディングノートの見直しをしてみました。
これまでも簡単には記入はしていましたが、詳細は後回し・・。
終活に限ったことではなく、
「もしも」のときに、
自分しか知らないことだけれど、家族にも関わりのある大切なことを、
わかりやすくまとめておくためのノートです。
ですが、ノートを記入していくと、
自分のことなのに、自分でもよくわからないということが多いです。
いま使用している銀行口座、使用していない銀行口座等の銀行口座の管理、
ネット銀行のパスワードや暗証番号など、
ややこしいことがいっぱい。
告知・延命処置についての欄には、
いろいろな項目から選ぶようになっていて、
・延命よりも苦痛を少なくすることを重視して決めてほしい
・回復の見込みがないのであれば、延命処置はしないでほしい
にチェックしています。
葬儀についての欄には、
これも難しいのですが、
・してほしいが、そんなにお金をかけなくていい
にチェックしました。
その他の項目としては、
・してほしい、できるだけ盛大に
・しなくてもいい、するならなるべくお金をかけずに
・おまかせする
とありました。
もしもの場合の費用は、
先月、米ドル建て預金生命保険を解約し、
まとまったお金を、離れて暮らしている長女に渡すことにしました。
そして、もうひとつの終活、断捨離。
なかなか進みません・・。
想い出深く、ゴミになるものはなく、捨てられません・・。
これについては、
自分自身では思い入れがあって捨てられないけれど、
他人にはゴミでしかないと思うので、
もしもの場合、要らなくなったら、
多少のお金は残しておいて、その中から処分費用として、
身内の誰かに処分してもらおうかなと思ったりしています・・。
なかなかはどりませんが、少しずつやっていきます。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
皆様にとって素敵な一日になりますように。