ご覧いただきありがとうございます。
日経新聞の記事です。
全国の「大腸がん治療の実力病院」の記事が載っていました。
大腸がんは部位別にみると新規患者数が最も多い。
日本経済新聞が実施した実力病院調査では、
がん診療連携拠点病院などの間で治療成績の格差が1.6倍あった。
特に進行したがんでの格差が大きい。
治療成績が上位の病院では、
進行がんも可能な限り外科手術で切除し、
積極的に取り組んでいた。
大腸は小腸に続く肛門までの長さ1.5メートル前後の臓器で、
結腸と、肛門近くの直腸に大きく分かれる。
高齢化と食習慣の欧米化で大腸がんは増加傾向にある。
2018年の新規患者数は15万人超とがんの部位別では最も多い。
死亡数も多く、部位別では女性では最多、
男性では肺、胃に次いで3番目となっている。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
よい一日をおすごしください。