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「第5のがん治療」光免疫療法始まる!
光でがん細胞のみ破壊、免疫活性化も
世界初の実用化、スピード承認
子会社の楽天メディカルジャパン(東京)は、
国内の承認審査で優遇を受けられる「先駆け審査指定制度」を活用。
新薬の画期性や有効性など4条件を満たせば、
通常は1年程度かかる審査が6カ月に短縮される仕組みで、
厚生労働省は20年9月、アキャルックスを世界で初めて承認した。
最終段階の治験が各国で続くため、
販売後の安全性確認などを条件とした早期承認制度により、初の実用化となった。
適用対象となった頭頚部がん。
実際の治療は今年1月、国立がん研究センター東病院(千葉県)で始まった。
最初の患者は過去の手術で声帯を摘出した女性という。
1回の治療費は保険適用で約700万円だが、
高額療養費制度で患者の負担は月10万円前後で済む。
治療効果を見ながら4回までの照射が可能だ。
光の作用でがん細胞だけを壊す世界で初めての仕組みで、
副作用の少ない「第5のがん治療」として期待が集まる。
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副作用のない光免疫療法。
保険適用もあり、
高額療養費制度で患者の負担は月10万円前後で済むようです。
早く他の部位にも適用できるよう願っています。
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