いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は少し暗いお話になってしまいますが、お許しください。
先週、85歳の母が他界しました。
突然のことで、ショックが大きく、しばらくパソコンを開けませんでした。
母は、足は弱っていたものの、持病もなく、元気にデイサービスに通っていて、
「まだまだ90歳すぎくらいまでいけそう。」
と言っていたくらいだったので、
避けてはとおれないものだとわかっていても、驚きました。
母は、ワクチン接種２回受け、２週間ほど経っていました。
亡くなった原因は、心不全で、
朝方トイレに立ったときに突然心臓が止まったようです。
ワクチンとは因果関係はないとは言われましたが、
身体には少し影響があったのかもと思ってしまいます。
少し離れていたので、コロナ禍のため１年くらい会っていませんでした。
「ワクチン接種が終わったら会えるね。」
と言っていた矢先でした。
それから、通夜・葬儀と怒涛のような日々がすぎました。
コロナ禍のため、こじんまりとした家族葬でしたが、
ピンクの棺に、お花がいっぱいで、母も満足そうでした。
そんな合間を縫って、検査結果を聞きに、病院へ行ってきました。
やはり、肺に再発の影がありました。
またまた治療が始まりそうです。
がんとはやっかいなものです。
また落ち着いてきましたら、更新させていただきます。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
よい一日をおすごしください。
