ご覧いただきありがとうございます。
2020年のがん告知より3年が経ち、4年目となりました。
闘病歴をまとめてみました。
現在64歳。
2020年4月(60歳)直腸がん宣告。
2020年8月 ダヴィンチ腹腔鏡手術にて、直腸切除、永久ストーマ手術。
2020年9月~
2022年(62歳)4月 肺転移でステージ4に。
2022年5月 肺右下葉部分切除
2022年6月 肺左下葉部分切除
2022年7月~ 経過観察
2023年(63歳)4月 局所再発
2023年4月~6月 抗がん剤治療(ゼロックス療法+アバスチン)4回
2023年(64歳)9月 抗がん剤治療(アバスチン+ゼローダ)
手術によって原発の直腸を切除すれば、
がんはもう終わりと思っていたのが、大間違いでした。
がんは目に見えないミクロの世界で、身体中をめぐっていたのでした。
永久ストーマによって、排便障害の苦しみからは逃れましたが、
これほど長く治療が続くとは思ってもみませんでした。
抗がん剤治療は続いていますが、
この治療経過の記録をみますと、痛々しく感じるかもしれませんが、
普段は、食べたいものを食べて、行きたいところに行って、
至って普通にすごしています、ご安心くださいね。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
素敵な一日をおすごしください。