ご覧いただきありがとうございます。
抗がん剤の開発に期待し、
第一三共の株を買っていました。
が、4日、急落しストップ安に。
日経新聞の記事によりますと、
『3日に、英製薬大手アストラゼネカと開発中の
「統計学的に有意な改善を示さなかった」と発表し、
開発の不透明感を嫌気した売りが出た。
治験では非小細胞肺がん患者を対象とした治験において、
主要評価項目の一つである
「全生存期間(原因を問わず死亡するまでの期間)」の中間解析で
良好な結果が得られなかった。
今後最終解析にうつる見通しだが、
市場では開発に対する期待感が高いだけに、売りも大きくなったようだ。
一方で、市場では治験結果に対する評価が分かれている面もある。
主要評価項目の「無増悪生存期間(治療中および治療後に病勢が進行せず安定した状態の期間)」では有意な改善を示した。
同社は「承認申請に向けた次のステップを検討する」とする。』
ということは、治験に失敗したということですか。
こんなに下落しては・・残念です。
がん患者にとっては、期待と希望の星でした。
必ず成功し、復活してしてください。
できるだけ早く。
株は売りません(こんなに下落しては売れませんが)。
第一三共さん、頑張ってください。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
今日も一日おつかれさまでした。