ご覧いただきありがとうございます。
今日は診察日でした。
2週間前に行った造影CT検査の結果です。
結果は、腫瘍の影は見つからず、きれいな状態でした。
ホッとひと安心。
3か月前に、腫瘍を取り除いたばかりなので当然かもしれませんが。
検査結果の前日は、不安で眠れず、
毎回そうですが、大袈裟ですが死刑宣告を受けるような、そんな気分です・・。😰
今回の結果を受けて、主治医の言葉。
「しかし、また出てくる(腫瘍が)可能性は高いです。
大腸の場合は、また悪いところが出てくれば、とにかく切って切って切りまくる。
そのほうが長生きできます。」
え~!、外科医の立場からするとそうかもですが、もう痛いのは嫌だよ~!😱
腫瘍マーカーの結果も正常でした。
・がん胎児性抗原検査結果 2.8 ng/mL
基準値5.0ng/mL以下が正常値で、
2倍以上はがんの疑いが強く、4倍以上は転移の疑いがあります。
・CA19-9(糖鎖抗原19-9)検査結果 6.5 U/ml
基準値37.0 U/ml以下が正常値です。
CA19-9(血液中の物質)は、すい管、胆管、胆嚢、胃、大腸の消化器や、
子宮内膜、唾液腺、気管支腺、前立腺などの細胞で微量に作られていますが、
細胞ががん化すると大量に作られるようになります。
大量に作られると血液中の濃度が高くなることから、
血液中の濃度を調べることで、がんの有無を確認できる場合があります。
また3か月後に検査です。
一旦、がんに罹ると転移を恐れ、
胃が痛ければがんではないか(胃腸薬で治りました・・)
頭痛がすれば~(鎮痛薬で)、お腹が痛ければ~(下痢止めで)、
すべて、がんではないかとビクビク。
もう、がんであることを忘れたい・・。
とりあえずまた、
がん封じ寺にお礼まいりと、がん封じのお祓いに行ってこようと思います。😉
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
皆様にとって素敵な一日でありますように。