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今週月曜日、通院日でした。
抗がん剤治療１８回目。
骨髄抑制で、免疫が下がり、2週延期となっていました。
延期が２週続くと、薬量が減量されました。
点滴注射のオキサリプラチン（エルプラット）が、
投与量140ccを120ccに減量。
飲み薬のゼローダは、朝夕５錠ずつだったのを朝夕４錠ずつに減量されました。
これで、少し楽になるかと思いきや、
今までの抗がん剤が身体の中に溜まっていて、
手足の痺れ、食欲不振、倦怠感が増し、ダウンしていました。
抗がん剤治療は、今回を含め、あと２回となりました。
肺の影が完全に消えるわけではないのですが、今のところ縮小しているので、
経過をみながらの治療になると思います。
なんとか乗り越え、早く普通の生活がしたいです。
いつもの診察を終えると、次に向かうのが、化学療法室です。
化学療法室には、優しい看護師さんがたくさんいらして、
なかなか主治医には聞けない質問にも、丁寧に答えてくださいます。
一番初めに、看護師さんから栄養状態を聞かれます。
治療を続けるため、身体の栄養状態が重要だそうです。
体重が減っていると栄養指導が入ります。
自身の場合は、抗がん剤点滴後２週目までは、
どうしても食欲がなく、体重が減ってしまうのですが、
３週目くらいから食欲が出てくると、どんどん食べて挽回しています。
そのため、化学療法室に行く頃には、以前より体重増加、太っています・・。
そのことを、看護師さんにお話しすると、
「太っていただいて、ありがとうございます！」。
太って褒められたのは初めてです・・。
治療において一番危惧されるのが、体重の減少で身体が弱っていってしまうことです。
体重が増加することはいいことで何の問題もありません。
どうも化学療法室では、体重が増加して太っているほうが喜ばれるようです・・。
以下、体重増量のため食べたもの、カロリー食・・です。😅
バーミヤンにて、あんかけ焼きそば・小籠包・焼き餃子
味噌かつ定食
幕ノ内弁当
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
皆様にとって素敵な一日になりますように。
