ご覧いただきありがとうございます。
「ライオンのおやつ」小川糸著 ポプラ社 、を注文しました。
海の見えるホスピスを検索していたら、見つけた本です。
病でも老いでも、命に限りがあるのなら、
余生は、海の見える場所でのんびり過ごしたいなと想像しています。
海の見えるホスピス、海の見える老人ホーム、
やはりそれなりに、なかなか高額の費用がかかるようです・・。
やりたいことは、いっぱいありますが、
経済面においても、
後悔せずに過ごすことはなかなか難しいことかもしれません。
せめて、想像の世界の中だけでも楽しくすごせたらと思っています。
【内容情報】
若くして余命を告げられた主人公の雫は、
残りの日々を瀬戸内の島のホスピスで過ごすことに決めた。
穏やかな景色のなか、本当にしたかったことを考える。
ホスピスでは、毎週日曜日、
入居者がもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる
「おやつの時間」があったー。
毎日をもっと大切にしたくなる物語。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
よい一日をおすごしください。