ご覧いただきありがとうございます。
ネットのコラムで、こんな記事を見つけました。
東京大学病院医学部医師によりますと、
発がんの最大の要因は「運」!?
遺伝子の偶発的なコピーミスが、
がん発生の背景にありますから、
がんができるかどうかには「運」の要素もあると言えます。
環境因子に全く問題がなくても、ミスを100%排除することはできません。
ヘビースモーカーで大酒飲みでもがんにならない運のよい人もいます。
逆に、完璧な生活習慣でもがんになることがあります。
検診もすべてのがんを見つけることは不可能です。
がんには運の要素もあることは確かです。
遺伝子、喫煙、飲酒の原因ではなくても、
がんになったのは「運が悪かった」ということになります。
米国の研究者が2017年に米科学誌サイエンスに発表した論文では、
発がんをもたらす遺伝子変異の3分の2は、偶然起きたDNAの複製エラー。
つまり「不運」によるものだと結論づけています。
発がんの最大の要因は「がんに関連する遺伝子に起こる偶発的な損傷」、
つまり運だというわけです。
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感想です。
確かに、自身の周りに親族をはじめ、がんになった人はいません。
ですから、遺伝ではないと思っています。
飲酒、喫煙、暴飲暴食もありません。
どうしても、原因を探してしまいますが、
ストレスくらいしか思い当たるふしがないのです。
確かに「運」はあると思います。
でも、運が悪いとは思っていません。
多くの人により、
優しくされたり励まされたりするうちに、
がんになる以前よりも、人の気持ちがわかるようになり、
より人間味が増したかなと勝手に思っています。
そして、以前よりオシャレもいっぱいして、
まだまだ素敵なレディになってやると思っています。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
よい一日をお過ごしください。