やさしい日

小さなしあわせを見つけながら、やさしい日々を送っていきたいと思っています。

発がんの要因は運!?

f:id:hana827:20201215104426j:plain

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

ネットのコラムで、こんな記事を見つけました。

 

東京大学病院医学部医師によりますと、

 

発がんの最大の要因は「運」!?

 

遺伝子の偶発的なコピーミスが、

がん発生の背景にありますから、

がんができるかどうかには「運」の要素もあると言えます。

 

環境因子に全く問題がなくても、ミスを100%排除することはできません。

 

ヘビースモーカーで大酒飲みでもがんにならない運のよい人もいます。

 

逆に、完璧な生活習慣でもがんになることがあります。

 

検診もすべてのがんを見つけることは不可能です。

がんには運の要素もあることは確かです。

 

遺伝子、喫煙、飲酒の原因ではなくても、

がんになったのは「運が悪かった」ということになります。

 

米国の研究者が2017年に米科学誌サイエンスに発表した論文では、

発がんをもたらす遺伝子変異の3分の2は、偶然起きたDNAの複製エラー。

つまり「不運」によるものだと結論づけています。

 

発がんの最大の要因は「がんに関連する遺伝子に起こる偶発的な損傷」、

つまり運だというわけです。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

感想です。

確かに、自身の周りに親族をはじめ、がんになった人はいません。

ですから、遺伝ではないと思っています。

 

飲酒、喫煙、暴飲暴食もありません。

 

どうしても、原因を探してしまいますが、

ストレスくらいしか思い当たるふしがないのです。

 

確かに「運」はあると思います。

でも、運が悪いとは思っていません。

 

多くの人により、

優しくされたり励まされたりするうちに、

がんになる以前よりも、人の気持ちがわかるようになり、

より人間味が増したかなと勝手に思っています。

 

そして、以前よりオシャレもいっぱいして、

まだまだ素敵なレディになってやると思っています。

 

最後までおつきあいいただきありがとうございました。

よい一日をお過ごしください。

 

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
 にほんブログ村 病気ブログ がん 闘病記(現在進行形)へ