ご覧いただきありがとうございます。
内田春菊さんの「すとまとねことがんけんしん」を読みました。
重版を重ねた『がんまんが』『すとまんが』に続く、
内田春菊さんの大腸がん闘病コミックエッセイ第3弾です。
すとまとねことがんけんしん (ぶんか社コミックス) [ 内田春菊 ]
【内容紹介】
大腸がん手術後の経過と、さまざまな検査の日々を、
現在の3匹の猫との暮らしと過去の自身の猫との思い出をまじえて描きます。
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がんの検査とストーマ生活、ねこについて、のコミックとなっています。
内田春菊さんは、術後、再発してはいないものの、
定期検査の結果には一喜一憂、常に気が気ではありません。
そんな状況、いままでに受けた検査方法等を詳細に紹介し、
ユーモラスに描いています。
内田春菊さんのあとがきより
「検査に行くのって気が重いですよね。」
「長生きするには、ちょっと大病して、あとはちゃんと調べたり、
気をつけてすごすのが一番!」
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
今日も一日おつかれさまでした。