ご覧いただきありがとうございます。
昨夜、金曜ロードショーで、
金曜ロードショーではここのところ、3週連続でジブリ映画が放映されています。
3週目の今回は「耳をすませば」。
ジブリ映画が大好きなひとりとして、毎週とても楽しみにしています。
【あらすじ】
1995年スタジオジブリ長編アニメ映画。
中学生で読書が好きで、作家を目指す少女は、
電車の中で出会った猫に導かれ、「地球屋」という不思議な店にたどり着きます。
本の貸し出しカードで名前だけは知っていた少年と出会い、
2人は夢を追いかけ始めます。
この映画「耳をすませば」の舞台となったのは、東京都の聖蹟桜ヶ丘(せいせきさくらがおか)。
多摩丘陵に住宅地や道路が広がる美しい景色は、映画の中でそのまま描かれています。
そして、この聖蹟桜ヶ丘はとても懐かしい場所でもあります。
数十年以上前ですが、よく訪れたお気に入りの街です。
いまでは聖地巡礼スポットとなっていますが、
その当時、初めて駅に降り立ち、街に出て、その美しい街並みに驚きました。
駅周辺には、駅ビルやデパートのビル街なのに、周辺には山の緑、
たもとには川が流れ、まさに都会の中の自然。
そして、あとで気づいたのですが、街並みが美しい理由のひとつに、
電柱がない、地中に電線を埋める「電線地中化」され、
すっきりとした景観になっているのです。
(画像はお借りしました)
当時よく立ち寄った、駅近くの「レストラン神谷」さん。
精肉店経営の、昔懐かしい洋食ランチが美味しいお店でした。
(画像はお借りしました)
映画「耳をすませば」が実写化されます。
10月14日よりロードショーです。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
皆様にとって素敵な休日になりますように。