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「ガウディとサグラダファミリア展」に行ってきました。
未完の聖堂「サグラダファミリア」。
1882年の着工から141年、
ガウディの死後100年の2026年に完成予定とされていましたが、
新型コロナウイルスの影響でさらに遅れることになりそうです。
撮影OKのみの画像です。
21年末に、全体で2番目に高いマリアの塔が完成し、頂上の星が点灯しました。
そしていよいよ、2026年には、最も高いイエスの塔が完成予定です。
ガウディの建築様式は、ゴシック建築ですが、
アーチ状の窓とか砂のお城のようなデザインが奇抜と思っていましたが、
建築当時、洞窟が発掘されることがあり、
その洞窟の美を取り入れているとのことで、納得がいきました。
思っていたより、壮大なスケールで、緻密な計算と隅々に至る美の細かな細工と、
素晴らしい芸術の塊のような建築物に感動しました。
是非、現地のスペインのバルセロナで、壮大な聖堂を見てみたいです。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
今日も一日おつかれさまでした。