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60才は「いつまでも若い人」でいられるか、
「どんどん老け込む人」
になってしまうかの分岐点だそうです。
60才を超えると活動量や、
代謝量が減少し、
体の状態も大きく変化するため
ますます“何を食べるか”が重要になります。
20年後も健康で若々しくいられるかどうかは、
何をどう食べるかにかかっているのです。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
60才過ぎたら毎日食べるべき”最強食品”ランキング18|1位はあの食材!
”毎日食べるべき”
最強の食品ランキング18です。
60才過ぎたら毎日食べるべき”最強食品”ランキング18
🥇1位 納豆
🥈2位 ヨーグルト
🥉3位 卵
4位 いわし
5位 鶏肉(とくにむね肉)
6位 しらす
7位 鮭
8位 豆腐
9位 ブロッコリー
10位 牛乳
10位 海藻
12位 ナッツ類
13位 オリーブオイル
13位 バナナ
13位 鯖
16位 レバー
16位 にんじん
18位 牛肉赤身
18位 豚ヒレ肉
18位 小松菜
18位 ギー
18位 ぬか漬け
18位 きのこ類
18位 チョコレート
(画像はサイトよりお借りしました。)
1位の納豆は、
ふんだんに含有するスーパーオキシド・ディスムターゼは
がんの原因物質である活性酸素を除去し、
ナットウキナーゼは血栓を溶かして血液をサラサラに。
女性ホルモンの分泌を促すイソフラボン含有。
骨を丈夫に保つカルシウムやマグネシウムも豊富。
2位のヨーグルトは、
良質なたんぱく質やカルシウムが豊富なうえ、
発酵食品なので、
腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整える効果も。
3位の卵は、
ビタミンCと食物繊維以外すべての栄養素を含有する“完全食”。
年を重ねた人に共通するのは咀嚼力が低下して、
たんぱく質の摂取量が減ること。
たんぱく質は筋肉や骨、臓器、さらに髪の毛や爪に至るまで、
あらゆる体作りに使われる栄養素で、
不足すれば筋力の低下や体の機能低下を招きやすくなります。
その点、卵はオムレツや炒り卵などさまざまな調理方法があり、
やわらかく食べやすい。
さらに、神経伝達物質の生成に役立つ
レシチンやコリンも含まれているため、
記憶力の向上や認知症予防にもつながります。
イソチオシアネートという成分が含まれており、
DNA損傷の原因となる発がん性物質の排出を高めてくれます。
心疾患や脳血管疾患による死亡リスクが低減するという報告もあり、
病気が気になる年齢になったら日常的に摂りたい野菜の1つです。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
よい休日をおすごしください。