やさしい日

小さなしあわせを見つけながら、やさしい日々を送っていきたいと思っています。

コロナ禍での診察室での会話

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井の頭公園の鴨たち)

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

病院にて診察室での医師との会話です。

 

医師

「もう、コロナは嫌です。

私たちと患者さんは、難病を治すべく

毎日黙々と懸命に闘っているのに、

夜の街へ出歩き遊び回り、

挙句の果てにコロナに感染した患者さんを

優先しなければならないとは。」

と疲れきった苦悩の表情でした。

 

この病院では、コロナ感染防止のため、

受け入れてはいないと思いますが、

毎日、1,000人以上の人々が訪れる病院では、

万が一のことを考え、

緊張の糸が切れないよう、

尋常ではない精神状態ではあると思います。

 

コロナに感染した患者さんの中には、

日ごろ充分感染対策をしても感染している方も多いとは思いますが、

医療従事者の方々のことも考え、

やはり自粛することが一番の近道かもしれません。

 

コロナ禍のストレスの中においては、

医療従事者の方々に限らず、どんな職業の方でも、

ご自身の本来の能力を、

十分に発揮できる状況にはないと思います。

 

心より早期の収束を願うばかりです。

 

最後までおつきあいいただきありがとうございました。

よい休日をおすごしください。

 

 

 

 

 

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