ご覧いただきありがとうございます。
昨日13日、1回目のワクチン接種をしてきました。
かかりつけ医の大学病院では接種を行っていないので、
近くのクリニックで受けてきました。
先週、接種券が届いたものの、予約がとれるのか不安でした。
ですが、何週間か前に行った、美容院の美容師さんから情報をゲットしていました。
「ワクチン接種、皆さん、予約がとれないとおっしゃっているけれど、
ほら、この間開業したばかりのクリニック、あそこすぐ予約できるらしいですよ。
それに、ワクチン接種ができる産婦人科のクリニックも、
おじいちゃんでいっぱいなんですって、産婦人科なのに。」
半信半疑で、その開業したばかりのクリニックへ電話してみたところ、
簡単に予約できました。
クリニックも、通院中の患者さんのみ接種可能のところが多く、
開業したばかりだったので、誰でもOKだったようです。
接種時も、予約時間に行ってすぐに接種していただけたので助かりました。
やはり、美容院という場所は、ご近所の情報集まるんですね。
情報提供いただいた美容師さんにも感謝です。
個別接種の近くのクリニックで予約がとれない場合、
大規模接種会場まで行かなければならず、そこまで行くのに随分時間がかかり、
体力的にも不安だったので、近くで接種できよかったと思います。
ワクチン接種をして、2日目となりますが、
初日はまったく副反応は感じられなかったのですが、
今朝から接種部左腕の疼痛があり、いまのところ、それほど痛い訳もないのですが、
身体全体がダルく感じます。
それに、抗がん剤の副作用で、手足に痺れが残っていますが、
その痺れがひどくなったような気がします。
ファイザー社のワクチンでしたが、接種するワクチンの量が、
欧米での接種量と同じなのかどうか気になります。
欧米人の体型と日本人の体型とでは大きな差があり、
ワクチンの量が同じでは少し不安になります。
昨日も、新型コロナのワクチン接種後、
90代男性と60代女性が死亡したというニュースがありました。
接種されたワクチンはファイザー製で、2人とも基礎疾患があったということですが、ワクチン接種と死亡との因果関係は不明とのことです。
日本での投薬でも、その人の体型に応じた、体重に見合った薬の量を処方しています。
素人考えですが、人種の違い、女性男性の体型の違い、小柄大柄の体型等、
まして小柄になっていく高齢の女性には、
ワクチンの量を減らしたほうがいいのではと思ってしまいます。
今日は朝から、身体の様子をみながらゆっくりだらだらと、
アメリカ大リーグのオールスターゲーム、大谷翔平さんのショータイムを見ています。
野球は詳しくないのですが、
アメリカのスタジアムは、観客がいっぱいで、
マスクやソーシャルディスタンスなどはまるでなく、
コロナに打ち勝った証を見せつけているような、
ひと昔前の憧れのアメリカが戻ってきたかのような、
国家の威信を世界中に発信しているようにも見えました。
そんなスケールの大きいエンターテイメントの国アメリカにおいても、
大谷翔平さんの笑顔は素晴らしく輝いて見えました。
それに引き換え、日本での無観客でのオリンピック、
国家の威信を世界に示せるのでしょうか。
心配になってきました。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
よい一日をおすごしください。